今日中に遊びは終わらせないと・・・来週も日帰り修理が入ったので、不動車になっちゃいます。
という訳で昼前から作業開始
問題はエンジンブロックのタップ穴とオイルリターン穴の加工です。 それも車載状態で
車載状態だとタップ穴の正面にクロスメンバーが有るので、タップ穴が真っ直ぐ掘れないという問題が
発生しましたが、どーにか加工完了
ボルトオンで簡単に部品装着だけで行けるつもりでしたが、各部加工が伴いますね。
ブースト圧の調整とかに関しては、また別の方法を考えるとして・・タービンとインタークーラー周りも装着
ブーストがどれ位掛かっているのかも解らない状態ですが、オイルと水の漏れを確認する為
試乗してきました。 あ、ちゃんとターボが効いてます(^^;
ちょっと速いかな? 位に感じていましたが、後ろに着いた大型車をあっという間に置き去りに出来ます(^^;
もしかして結構速いのカモ? 但し一つ重要な問題点が発覚しました。 マスターバックが効かない!
NAの場合、インマニの負圧を拾ってダイアフラムを作動させていますが、ターボ車の場合は正圧が掛かるので
ブレーキの倍力装置が働きません。 というか逆にブレーキを踏むとペダルが押し戻される様な動作をするので
普段の数倍の踏力を必要とします。 何か配管繋ぎ間違えたか? と思う程度
バキュームホースの中間にワンウエイバルブを設ければ解決出来るとは思いますが
暫くはマスターバックを殺してソリッドにします。