このGWは、某オクでツインの部品を色々と調達しました。
特にコレは儲けものと思ったのが『インシュランス製車高調』 です。 でも良く調べると定価税込みでも8諭吉
半額位で買えた程度の話でした~
まずは車高調部分を全部分解して徹底的に掃除します。 特にネジ山部分
バラしてみると、Ftは何と倒立サスでした。 安い割りに意外と作りが良い
現在装着している物は、Kei用のクスコ製新品サスですが・・・車重も各種サポートも合わないので
スプリングレートもダンピングも強過ぎて、町乗りには辛いほどでしたが、コレはどーかな?
スプリングアッパーシートにはベアリングが内臓されていて、細かい所も結構念入りに作られてますね。
脱着して掃除してる最中、工場長が近くでゴロゴロしてます。
そんな感じで作業も捗ります。
うにゃにゃ
ツイン(EC22S)専用品なので、車高を決めて問題無く装着完了。
今までスプリングが遊んでいましたが、フルタップなのでプリロードを掛けた状態で適正な車高に決まりました。
30kmほど試乗
スプリングレート6kgから4kgに落ちて、更にダンピングも適切なので、まともな乗り心地になりました。
更にストラットなので、倒立シャフト部分の剛性の高さが有り十分な仕事が感じられます。
但し問題は・・・ストラットサスで車高を落とすと、当然ネガティブキャンバーになりますが
こちらのサスには調整式マウントが着いていません。 車高で50mm以上下げたので
従ってキャンバーを調整出来ず、タイヤの内側が減っちゃうな~
試乗から戻って、いよいよ最後に取りかかるのが・・・
ヘッドライトステーの粉体塗装が済み、メーターBkt2種を製作したこちらの組立開始
何故か?ウインカーのパイロットランプだで別の所に電球型の物を付け直してありましたが・・・
ウインカーのパイロットランプはLED化すると片方しか点かない事が解り、電球に換えた経緯が解りました(^^;
ステーを取り付けて、メーターとライト類の配線を製作、ブレーキとクラッチマスターを交換する感じです。