車体側のハーネス製作と取付まで完成しました。
電装部品の配置を大幅に変更した為、それに合わせてメインハーネスを製作して・・・
ついでにメーター周りの要らない配線を取り外して、GPSセンサーをメーター裏に配置しました。
これで配線スッキリ
db1用のバッテリー移設Kitを加工してSHORAIのバッテリーをテールカウル下に移動
それに伴い、元バッテリーが有った部分からバッテリー台座を取り外して、ついでにレギュレーターも移動
こちらもスッキリしました。
もしストロークしてバッテリーBOXにリアタイヤが当たる様な事が有っても、まだ上方に30mm位の
スペースが有るので、BOXを作り替えて上下幅を移動する事も可能です。 これ製品化しても良いカモ。
しかし、肝心のトラブル原因はココまでの所では無く・・・どーもエンジン内部の様です。
ピックアップの抵抗を計っても、前後で数Ω差が有る程度なのですが、途中配線の断線が濃厚。
修理まで、あと2~3日という感じでしょうか。
そんな所に材料と入荷部品の到着。
1)SQケース用ピックアップKit
部品在庫検索システムで見ると、鈴鹿に残り1個有るだけの模様。 ついに作れなくなりそう
とりあえずB/Oを掛けて、メーカーで再生産を促してみます。
2)M10-P1.0型油圧SW
パッケージを見て解る様にBREMBOが最近の技術で製作しているブレーキ用の油圧SWです。
バンジョーを挟んで使用するタイプですが工夫でFtにも使用出来ます。
このタイプに変わってから、殆ど壊れる事が無くなりました。
相手側配線を接続する為の110型カプラーも同封しています。