近所のスタンドまで5リットル容器を持ってガソリンを買いに行ってきました(^^;
ガス欠なので・・
で、ついでにオイル交換もして本格始動&調整してみます。
オイルタンクは右側サイドカバーの裏にあります。
で、シートカウルを外さないとオイルが注げないのでシートカウルを外します。
そして始動
何となく左側の排気がぬるい。 圧縮抜けてるカモ
920ccKitのシリンダーバレルとピストンに交換してヘッドをちょっと弄れば、もっと本調子になりそうではあります。
実は15年ほど前にフルハーネス交換、発電系と点火系も刷新したのですが・・ポジティブアースの発電系は
果たして大丈夫なのか? 付いてる部品を見るとLucasとか怪しいのが多いので、動いてる内に
チャージ電圧を測ってみました。 アイドルで12.8V、回して13.5V程度まで確認。 生きてる! 驚き
裸にして色気の無いフレーム(^^;
太い一本の背骨から肋骨の様にエンジンステーが伸びてる。
群馬から1台預かる事になっちゃったので、そのついでに2台を並べてみました。
動ける様になると、また興味も沸くというものです・・・
シフトリンケージ周りを再調整して、無事シフト操作も出来る様になりました。
AMC別体ミッションは、この当時の最高傑作と言われていますが・・4速です。
クワイフ製の5速、6速ミッションKitも有りますが、コマンドは4速のままでも良いでしょう。
そして、久々にこちらにもガソリンを入れて始動
流石にインジェクションは、暫く動かして無くてもすぐに始動。 チョークは無いけどスロットルワイヤーの
アジャスターを回す事で手を離した際の回転数を調整出来ます。
10分程暖機して、様子見
70年代から見ると、宇宙船の様なオートバイです(^^;