2000rpmも回っていれば、十分な発電量が確保出来たラウンドですが
夜間にヘッドライトを点けて長時間実際に走ってみないと解りません。
とは言え出来る事は先に対策してみよう!
という事で、事前に購入しておいたフィリップス製のLEDヘッドライトを初めて開封
中華製の訳わからない物では無く、オランダ・フィリップスがドイツで設計して・・・作ってる先は書いて無い(^^;
とは言え、フィリップスの製品なので悪い訳は無いでしょう。
開封してみると、定電圧電源が意外に大きい・・入るか!?
バルブ自体はヒートシンクがねじ込み式で、ねじ山に熱伝導材が塗布されている。 そしてコンパクト
2輪に使う場合は、背面の出っ張りが命取りなのでこれなら入りそう。
アプリリアのヘッドライトはCEVより背面のボリュームが有るのですが、中に色々と配線が来てるので
配置に苦労しますが・・・定電圧電源を含めて全てヘッドライトシェルの中に納まりました。
消費電力はH4ハロゲンの1/3で23W、H4ハロゲンの1.5倍の明るさで配光パターンも車検対応
早速点灯してみます。 まずはイグニッションON
ロービーム点灯 あ、明るい
ハイビーム
配光パターンは確実に変わりますし、カットラインも出ている様です。
車用として1台分(2灯)購入しましたので、試してみたい方には半額の12500円にてお分けします。
ついでに、今日はデロルトから部品が到着しました。
ラウンド系の特徴で、旧型のデベソ型ドレンボルトを頼んでいたのですが無事間に合いました。
ガスを抜いて装着
バフ仕上げのフロートボウルには、やっぱりこのナットじゃないと