納車前に市街地を抜けて峠まで試乗してきました。
幹線道路や峠で全開にしましたが、町中では言えない速度でもアクセルに付いてきます。
途中寂れた自動販売機の前で
始めて乗った際に漏れていたオイルは、何故か漏れなくなってきました。
肋骨にヒビが有ると、センタースタンド掛ける時に結構来ます。 スタンド掛けるのが怖い感じ(^^;
今回使用したオイルは NUTECのMS-55(15W-55) 空冷旧車用の鉱物オイル
初回の試乗で2速から1速に戻す際に引っ掛かりが有り、シフトペダルの固着が原因でしたが
分解して洗浄給油後はスムーズに入る様になりました。
たまに今何速か? 頭から抜けてしまうと・・・2速発進する事も有ります(^^;
そして、無事工場に戻ってきました。 総走行距離は60km位。 特に問題無し
切れ角を増したハンドルも町中で気にせず左折出来る程度になりました。 普通に乗れます。
途中、わざわざ追いかけてきたバイクのおっちゃんに何か話しかけられたみたいだったけど・・良く聞こえず
こーゆー時は何言って良いか解らないですよね(^^;
そんな時は、逆に最大限にすり抜けして着いて来れない様に振り切ります。
その記憶が、将来ドゥカティを買おう! という原動力になるカモ・・・おっちゃんじゃ将来は無いか
この日に合わせて、クランクケースを磨きましたよ
多少はキレイになったか!? しかし、町中でも田舎道でも映えるデザインだ
乗らずに飾っておくのはもったいない、壊れたら直せば良いのだ。
当時のスーパースポーツ車からイメージされる乗りにくさは皆無。。何より軽くて車高が低い
750Sの旧車っぽさは750SSでは感じない。 前後18インチの違いが大きいのかも。
ただ、何度乗っても馴染めないのがウインカーSW
左ハンドルに付いてて、上が左折/下が右折・・・あれ?逆だったか??
毎回ハンドルを目視してRかLか確認してから操作してるので、咄嗟の時はパニックになっちゃう(^^;