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左右カバーと外装取外

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大掛かりな修理が続くので、頭の中で工程表を作ってテキパキと作業を進めなくては・・・

と思っても、集中出来るのは2時間が限界(^^;   今日こそは何処かラーメン屋に行こうかにゃ

クラッチ側、オルタネーター側の中身を刷新して装着前まで進んだMHRですが、取付前に

パーツクリーナーとブラシを使ってカバー内面にこびり付いた黒い膜の様な汚れを掃除します。

こんなに真っ黒なのは見た事無いって位に凄いです。 モリブデン??
イメージ 1
カバー取付面をオイルストーンで面取りして、装着。  

クラッチプッシュロッドも中身を取り外して、コマやボールを整理しつつ・・ちゃんとクラッチが切れる様に

ボール&コロを整列して組み直しました。  これでクラッチも操作出来る様になりました。
イメージ 2

腰下の準備は終わったので、錆びない内にフラッシングオイルを4リットル投入して空キック

何度か連チャンでオイル交換しないと、クランク周りに着いた黒い汚れは取れそうに有りません。

続いて外装を取り外して、点火系、発電系の取り外し。
イメージ 3

コイルを吊ってるボルトは、M8-P1.25に変わっちゃってまして、無理矢理締めたものだからフレーム側は

ネジ山死亡、ボルトはカジリ付き状態(^^;   

ベベルのフレームはカウルステーやホーン、スイングアーム・クランプ部分に至るまでM8の細目です。

途中まで締めて締まらない物は、一端立ち止まって良く考えましょう!

張り替えたオルタネーター配線とレギュレーターを繋いで、発電系は完成しました。
イメージ 4

バッテリーも電解液が完全に干上がってるので廃棄。  替わりを買わなくては・・・

残るは点火系とキャブ周りだけになりましたので、あと数日で始動直前の段階まで辿り着けそうです。

ん?  これは
イメージ 5

既に新たな生態系が出来てる感じ。。






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