色々発送してる途中で、在庫と注文数が合わなくなり慌てて近所の2輪屋へ買いに行く。。。
折角なのでLAVERDAを引っ張り出して
到着すると、今日は定休日だった(^^;
こちらは365日営業してるので、定休日が有るという考えは有りません。
しばらく寝てても、すぐに目覚めて好きな時に走れる。 LAVERDAは完璧だな
戻って来て、新潟のMHRに5リットルの給油
燃料ホースを繋いでコックをON→出ない。 じゃリザーブ→出ない。。
ありゃまーガソリンタンクの中が錆で埋まってるよ~ ガソリン損した
仕方無く車体を後退させてシャッターの穴にサブタンクを引っ掛けて簡易タンクとホースツナギ直し
アイドリングを高めに調整してキック
初爆でマフラーから吹き上げた黒煙の凄さは、まるでMHRの怒りのようだ!
特に異音も無いし、吹け上がりも順調。 あとはちょっとキャブ調整してフラッシングオイルを交換すれば
もっと安定してくると思われます。
当初、エンジン単品で送られてくる予定でしたが・・・本当にエンジンの機械的な部分が悪いのか?
単に点火系だけの問題じゃ無いのか? 判断付きかねるので、とりあえず車体に乗せて
キック出来る状態まで組んで発送してもらいました。
商売としては、何も考えずにエンジンOHだけ受けて少なからぬ修理費をもらったほうが儲かるとは
思いますが、ベベルを動く様にするのとはちょっと違う・・。
仮にエンジンの機械的な部分だけ良くなって戻っても、また点火系で不調になるのは目に見えているし。
点火時期をとんでもなく進ませたか極性間違えたかして、ケッチンでキックアームに揺り返しが来てただけ
かと思われます。
この冬に掛けてエンジンOHを視野に入れて修理を受けましたが、今回やった内容としては・・・
1)前後キャブ分解清掃
2)ピックアップ換装、ASウオタニ取付、点火時期調整と点火配線全製作
3)オルタネーター配線張替、レギュレーター交換
4)エンジン内部の清掃とフラッシング という事で、点火しないとエンジンの善し悪しは解らないという事で(^^;