真冬にヒーターが効かない事も多く・・・走行16万kmのワゴンRエンジンは、サーモも死亡してるのか?
という事でMONOTAROで汎用サーモを購入して交換しました。
が、気のせい位しか変わらない。 更には、一度外したガスケットを再使用したら微妙に冷却水が漏れる。
仕方無くワゴンRターボ純正の低温で弁の開くサーモとガスケット等を取り寄せました。
丸見えなのに、こりゃ知恵の輪の様な作業だ!
既に作業終わっちゃった写真ですが、妙にキレイなアルミのカバー部分がサーモハウジングです。
問題はサーモハウジング右を突っ切る様に配置された鉄パイプで、こいつは下手に抜くとエンジンFtカバーに
刺さってまして、ターボ周りまで外さないと規定の位置に刺せない。 でもこれが有ると工具も入らない
結局サーモハウジンをを留めているロングスタッドボルトをダブルナットで引き抜いて、やっと取り外し。
折角なので、ウエットブラストで全体を仕上げました。
ついでにレデューサーも付けて、これでこの辺りについては完璧
そして、ヘッドカバーを青の結晶塗装して交換してみました(^^;
インタークーラーがヘッドの上に乗ってるので、殆ど見えないんですけどね(^^;