ミラーステーが出来てくるのは、1週間先
そもそも900SS用なので、形状が合うかも解らず・・・アルミ丸棒を曲げて作っちゃいました。
フロントアッパーカウルを何度も脱着して、ステーを付けたり外したりしながら曲げ角度を決めていきます。
都合3回目でようやくハンドルに当たらず後ろも見える位置が決まりました。
もちろん、昨日中にThreeDの520チェーンが届いたので取付も済ませてあります。
今回選んだのは、0リング付きのモタード用チェーン
このチェーンのみOPTIONでクリップリンクが選べるので、OPTIONも一緒に取り寄せてリンクをクリップ止め
しました。 耐久性は多少劣りますが、クリップでリンクが切り離せると、後のメンテが楽です。
燃料タンクキャップもエアー抜きの追加工を入れて、給油ついでに走ってきました。
しばらく750SSに乗ってた事も有るけど、MHRってこんなにハンドル切れるんだ!
GT601の新品タイヤですが、Hレンジではフニャフニャ感が有りましたがVレンジはとっても良い感触。
グリップ感が高いし、倒し込みも素直。
だがしかし、工場に戻る直前でニュートラルランプが点かない事に気が付きました。
インジケーターランプが切れたのか? 戻って来て、ニュートラルSWの配線を外して直結させると
ライトは無事点灯します。 ありゃま、SWの方がいい加減な端子カシメされていて、端子がもげてる
という訳で、こちらも修理完了
今日は、自分が使ってて良いと思う部品が到着しました。
’70年代 750系と900SS初期に使われていたKLG製プラグキャップのレプリカ
当初、本物を装着した所・・・漏電が酷く、ヘッドにスパークが落ちて酷い事になりまして
見た目同じ感じで多少現代的な構造の物を探していて、コレを見付けました。
プラグコードは現行タイプも共通で使用出来るねじ込み式で、KLGと同じ様なクランプ付き
仕方無くNGKのキャップを使わなくても、コレなら昔風の外観でトラブル無く乗れます。