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入荷部品(2016-9-1)

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今回は入荷と言っても中古部品

とは言え、探してもなかなか見付からないレアパーツです。 知らない人にとってはタダのガラクタ

イメージ 1

750GT用のトップブリッジを2個入手しまして、ただ今アップハン用のブラケットをフライス加工に出してます。

これで750S及び750SS用のトップブリッジが合計3個用意出来ます。

この小判みたいな削り跡が大事。  普通のトップブリッジに貼り付ける小判を作ってみようか(^^;

そして、ラウンド時のレギュレーター(動作不明)

側だけ使って中身はくり抜くので、動かなくてもOKです。 くり抜いた中身は最新型の単相レギュレーターを

入れて、蓋をするつもり。   これで側は2個用意出来ました。

イメージ 2

自分ので加工品を使用して、動作チェックしたので・・放熱も発電もOKでした。

イメージ 3

続いて、やっと見付けたラウンド当時のロアブリッジとステムシャフト

イメージ 4

何が大事かって!? この背面に突き出た出っぱりです。  フリクション式ステアリングダンパーの

フリクションプレートを挟む部分ですが、これが出てないと取付出来ないっす。

一端引き抜いて採寸&製作しちゃっても良いカモ。  

ちなみに自分のはステムベアリングの内径側を1mm削ってある為、純正のステムベアリングが付きません。

おまけに加工がいい加減で、ベアリングにガタが有る(^^;  出来れば純正サイズで作り直したいですね~

イメージ 5

一瞬、目がぼやけたのか? いえ、確かに文字が二重打刻されています。 

コインならミス品として有り難がられますが・・・だめだこりゃ(^^; 

が、今回当時物を改めて見る事で、ちょっと違う部分が発見出来ました。 

MHRや900SSに付いてるマルゾッキのロアブリッジは、ブレーキ用のジャンクションを固定するM6穴が2個

開いてますが、こいつには穴が無い。  スカラブやロッキードの時代は、ジャンクション無かったですからね。

まだ500kmも走ってませんが、最初のオイル交換
イメージ 6

ネオジウム磁石を仕込んだBRITZオイルストレーナー(^^;を外して、磁石が引き寄せた鉄粉を綺麗に清掃

触ってもつぶつぶ感の無い位の砂鉄をキレイに引き寄せてます。

樹氷までは行かないけど、結構なVOLでした。  フィルターが無いラウンドにこそ必需品だと思います。

ちなみに900湿式クラッチ車用と同じサイズでした。

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