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車検とクラッチオイルシール交換

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車検で900R1を預かりました。
預かった途端に激寒・・・車検じゃ無ければ乗りたくない環境です(^^;
まずはブレーキ周りに手を入れてみます。
イメージ 1

左右のマスターにアルミステーを付けてオイルタンクが宙に浮いてる様な取付でしたが
カウルとのクリアランスとか見た目がイマイチなので、トップブリッジにBRAMBO純正の
オイルタンクを装着。
RCSマスターは標準でL型のリモートインレットが付いてて、角度的に合わない為
I型のリモートインレットに交換して、リザーバーホースを接続します。 
もちろん、要望だったリア側のタンクも新品に交換しておきました。

そして、オイル漏れの状態を見ながら自走で車検に向かいます。
イメージ 2

光量は標準の2倍出ているものの、ライトマウントボルトを緩めてもカウルに引っ掛かってライトが動かない。
大幅に下向きなので・・・現地で工具を買ってカウルを取り外した後にライト単独で光軸を調節して
逆にその位置にカウルを合わせる様に取付して何とか合格(^^;  

帰りにカフェに寄って暖機
イメージ 3

戻って来てからクラッチハウジングのオイル漏れ状態を確認してみます。
実は走行中殆ど漏れは無かったですが・・・開けてみるとドロドロ
イメージ 4

クラッチにはアウターとインナーのオイルシールが使われていまして・・特にアウターを交換するのは大変
クラッチインナーカバーを取り外して単独まで分解する必要が有ります。




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